ディスカバリー1の修理 その5 燃料ホースの交換整備

チャレンジブログの のり です。

このブログは、信州の田舎に暮らしているアラフィフのおじさんが、長野県東御市で新規就農を目指して色々とチャレンジをしている様子を書いているブログです。

大粒で甘い極上のブルーベリーの生産販売を目指します。

趣味は、キャンプやDIY、渓流釣り、4WDなどですので、日々の出来事も書いていきたいと思っています。

今回は給油口からガソリンタンクに伸びる、パイプの交換です。
上の写真は交換後になります。
交換前の写真を撮り忘れました。

リザーブパイプが裂けて、燃料が気化したり、漏れたりしていました。

パイプを交換するには、ガソリンタンクを下さなければできません。

まずは、燃料ポンプに繋がる配線やエンジンに燃料を送るパイプを取り外しました。
その後、タンクをガードしているカバーを外します。

ボルトが固着していて、少し手間取りました。

カバーが外れたら、ガソリンタンクを下ろします。

ディスコのガソリンタンクは樹脂製なので、ガソリンが入ってなければ、軽いので一人で下ろせます。
長年の埃が積もって、かなり汚いですね。
タンクカバーも汚れてますが、サビはそれほどついていません。

このディスコは、走行距離も4万キロ程と、かなり程度が良いので、下回りも20年前の車と思えない程キレイです。
タンクに残っていたガソリンを抜きました。
そこまで汚くなってませんでした。

タンクをキレイに洗って、ホース類のチェックをしました。
ガソリンタンクで隠れていた場所も、キレイにして、シャーシブラックを吹き付けました。
タンクカバーもシャーシブラックで塗装して、キレイになりました。
ガソリンタンク周りの整備は、終わりました。

ひだまり農園ブルーベリーの丘

長野県東御市にあるブルーベリー農園です。大粒で甘いブルーベリーの生産と通販をしています。1円玉〜500円玉とびっくりするぐらいの大きさのブルーベリー!ぜひ食べてみてください。

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