養液栽培のブルーベリーで解ってきた事

チャレンジブログの のり です。

このブログは、信州の田舎に暮らしているアラフィフのおじさんが、長野県東御市で新規就農を目指して色々とチャレンジをしている様子を書いているブログです。

大粒で甘い極上のブルーベリーの生産販売を目指します。

趣味は、キャンプやDIY、渓流釣り、4WDなどですので、日々の出来事も書いていきたいと思っています。


養液栽培の鉢のブルーベリー達が、新しい枝を伸ばしはじめました。

白っぽい枝は、買って来た時にすでにあった古い枝です。

緑の枝は、去年の夏以降に伸びたシュートです。

去年は夏の天候が悪く、雨続きでした。

なので、夏より秋近くになってから、シュートが伸びた鉢も沢山あったのですが、それらのシュートは、枯れてしまっていました。

養液栽培の良い所は、夏以降もどんどん成長するところなのですが、成長した部分が、冬の寒さで枯れる事が多いとわかってきました。

信州東御の寒さでは、充実した枝でないと冬を越さないようです。

今年は、9月頃からは養液を止めて、成長を少し落ち着かせてみたいと思っています。

今年は全ての花芽を摘んで、成長に集中させるようにしています。

200株の内、半分くらいを畑に植え付ける予定で考えています。

それまで、出来るだけ成長して欲しいと思っています。



ひだまり農園ブルーベリーの丘

長野県東御市にあるブルーベリー農園です。大粒で甘いブルーベリーの生産と通販をしています。1円玉〜500円玉とびっくりするぐらいの大きさのブルーベリー!ぜひ食べてみてください。

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