チャレンジブログの のり です。
このブログは、信州の田舎に暮らしているアラフィフのおじさんが、長野県東御市で新規就農を目指して色々とチャレンジをしている様子を書いているブログです。
大粒で甘い極上のブルーベリーの生産販売を目指します。
趣味は、キャンプやDIY、渓流釣り、4WDなどですので、日々の出来事も書いていきたいと思っています。
寒暖の差が激しくて、体がついていけない信州東御です。
ジムニーのユーザー車検を取るため、整備作業を進めていました。
エンジンオイルの交換やブレーキの整備など、半日かけての作業でした。
なんとか終わり、今後の整備に必要なパーツの発注をかけて、後片付けをしていた時に、トラブルが発生しました。
マキタのインパクトドライバーを使って作業をしていたですが、最後につかったビットがはずれません。
本来なら、スリーブと呼ばれる部分を引っ張るとビットが抜けるのですが、スリーブが全く動かない。
いままで、ビットが抜けなくなったことはあっても、スリーブが動かなくなったことはありませんでした。
ネットで検索すると、色々と対策が書かれていました。
1,油をさして前後に動かす
2,ビットを軽く叩くことで、噛み込みを外す
3,スリーブを抜くために先端のワッシャーを外して、スリーブを抜く
などなど、ありましたが、どれもうまくいきません。
なにしろ、何をしてもスリーブが前後に動きません。
うーん、なんで?と考え、他のビットと噛み込んだビットと同じタイプのビットを見比べてみました。
すると、ビットの凹みの位置がだいぶ違います。
こちらを見てから、もう一度ネット検索をしてみると、どうやらビットが通常より深く押し込まれることで、スリーブ内の鉄球が噛み込んでしまい、動かなくなるみたいです。
なので、頑張ってビットを引き抜くことで、スリーブが動き、ビットも抜けるみたい。
なので、ビットを万力に挟んで、反動をつけて何度も引っ張りました。
すると少しずつビットが動き、ある程度抜けたところでスリーブが動くようになり、外れました。
うーん。今回噛んだビットは、噛み込みやすいタイプの物だったみたいです。
なんとか外れて本当によかった。
修理に出さないとダメかなと諦めかけました。
ネットの情報がすごいですね。
このブログも、もしかすると誰かの役に立つかもしれないなと思い書いています。
作業していると色々な経験ができますね。
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